目次
前書き
ささくれた心のままに帰宅し、ドラマ・ブラッシュアップライフを見ました。
控えめに言っても最高。
ただ現実世界では、ハッピーエンドとはほど遠く。
これも5周先ぐらいの世界での幸せに向けた、壮大なネタ振りなんでしょうか。。。
サッカー的にも徳を積んだとは言えないここ数年のツケなのでしょうか。
フナムシに転生する前に、勝利を見ることは出来るのでしょうか。。。
採点&寸評
きょうは採点から。
分析は少し時間をかけて、後日お届けしようかと思います。
2023 J1リーグ第4節 ホーム・サンフレッチェ広島戦(3月12日) | |||||
名前 | 先発 | サブ | 採点 | 寸評 | |
GK | 東口順昭 | 〇 | 4.5 | 今季リーグ初先発で痛恨の失態。つなぐことがチームのコンセプトだとしても、その正誤を時間帯によって判断しなければ。他にも怪しいプレー多く、谷の重圧受けて神から人へと転生なされたか。いいわけはできない | |
石川慧 | |||||
谷晃生 | △ | ||||
DF | 福岡将太 | △ | |||
半田陸 | 〇 | 5 | 開始2分の失点時は相手クリアボールに競り負け、右サイドでアタフタ感も。その後は攻守にわたり効果的プレーも、猛反省を求めたい | ||
藤春広輝 | |||||
三浦弦太 | 〇 | 5.5 | 1点追う後半は高いラインで相手FWに対応。スピード負けしないあたりは頼りがいあり。サイドチェンジも有効だったが、結果にはつながらず | ||
高尾瑠 | △ | ― | 時間短く採点なし | ||
佐藤瑶大 | |||||
権敬源 | |||||
黒川圭介 | 〇 | 5 | 福田生かすポジショニングで後方待機多し。オーバーラップだけでなくインナーラップも効果的につかえれば攻撃の幅が増えるんやけどなあ | ||
柳沢亘 | |||||
江川湧清 | 〇 | 5 | デュエルへの気概と意欲は最高。ただ足滑らせた2分の失点を帳消しにはできまへん。伸びしろの塊。めげずに続けて下さい | ||
MF | 山本理仁 | △ | 5.5 | お互いオープンになる終盤ではなかなか持ち味出しにくいか…ただ立場的にはどんな状況でもアピールしなければスタメン奪取へは近づけまへん | |
倉田秋 | |||||
福田湧矢 | 〇 | 6 | 幅を広げて縦へも運べる正統派ウインガーしてアピール。宇佐美へのパスで同点ゴールの起点にも。Keep going!!! | ||
奥野耕平 | |||||
ネタ・ラヴィ | 〇 | 4.5 | パスは東口に責任が大きい。ただ取られた後のファウルは…気持ちはわかるが、冷静でいて欲しかった。切り替えて次へ。 | ||
塚元大 | |||||
ダワン | 〇 | 6.5 | 高さと強度で貢献。苦しい時間帯に昨季までのパトリックのようにヘディングでの逃げ道にも。フル出場できない体力不安さえなければ・・・ | ||
杉山直宏 | |||||
山本悠樹 | △ | ― | 時間短く採点なし | ||
中村仁郎 | |||||
アラーノ | 〇 | 5.5 | 武蔵の決定機演出したクロスがハイライト。ボールのない動きは抜群。ボール持つと精度怪しい。 | ||
石毛秀樹 | |||||
FW | 宇佐美貴史 | 〇 | 6.5 | これぞのドリブルシュート、幻の超絶スルーパスと仕事。動きの連続性や献身性は足りないだけに、得点に絡み続けるしかない。負傷は心配です。 | |
食野亮太郎 | △ | 5 | キレというか、スピード感がまったくない。コンディション? それともメンタルの問題? ユース森下監督の下へ送り届けて復調させるべし | ||
鈴木武蔵 | 〇 | 5 | ゴールのにおいする場所にいつもいたが、すべて外すアンチストライカー。ただキープ、裏抜けとチームを助ける仕事多く、責める気にはならない | ||
ジェバリ | |||||
山見大登 | △ | ― | 時間短く採点なしも、気迫感じた。 | ||
監督 | ダニ・ポヤトス | 5 | ルヴァンで結果出した東口の先発起用が最後に裏目に。ただ正当に競争促すチョイスは好感。交代策も嫌いじゃないが、はやく勝ち点3をお願いします |
あとがき
特に後半のサッカーは、パナスタの空気と混じり合って体の底から興奮がわき上がっていくような快感でした。
ガンバのサッカー、おもろい
心からそう感じていました。
それだけにPKのショックは大きく。
しかもその原因が、ここ数年の我らの神といえる東口のミスから。
心は乱れまくりますが、きょうはブラッシュアップライフのおかげで沈静化。
気づけば定位置の17位に返り咲き、宇佐美も怪我と踏んだり蹴ったりの週末に。
われらがガンバ大阪に、春はいつ訪れるのやら。
悪いところだけでなく、いいところに目を向けて耐えていくしかありません。
ルヴァンカップ含め、変化への芽をみんなで温め、成長させていきましょう。
コメント