前書き
実はブログのトラブルで更新できない状態が続いておりました。
申し訳ございません。
奇跡的に天皇杯決勝を前に復旧しましたので、投稿を再開いたします!
ジュビロ戦の採点はいまさらですが・・・
今興奮が体の中でうずまいているガンバサポのみなさまへ、クールダウンとパンプアップを含めてお読みいただければと。
よろしくお願います!!!
ジュビロ戦振り返り
落胆して、喜んで、落胆して、また喜んでを繰り返すカロリー多めの試合でした。
この試合前まで、町田と並んでJリーグ最少失点タイを誇っていた守備陣が3失点。
それでも坂本一彩の決勝ゴールで勝ちきってしまう当たり、チームは生き物なのだなと。
失点には個々のミスが絡んでいるというよりは、あと1歩が出ない、ゴール前の粘りが足りない、といった印象もありますが、そこまで運ばれているのが問題なのか・・・
それでも勝ちきる当たりに、頼もしさは感じます。
採点&寸評
DF 2 福岡 将太【5・5】ジャーメインをよく抑えたな、という気もしますが、は合格点はあげられません。対人で倒れるシーンが多いのはCBとしてやや気になるところ。
MF 10 倉田 秋77’【5・5】ポスト直撃の惜しいシュートなどもあり、つなぎ役としても機能。スーパーな活躍は望めないまでも、きっちりと仕事してくれる姿勢には頭が下がります。オフサイドでのゴール取り消しはご愛敬。
【途中出場】
DF 33 中野 伸哉90+8‘【―】時間短く採点なし
MF 14 福田 湧矢77’90+8’【―】動きとしてはキレもあり期待できたところでまたもやの脳震盪。大事には至らぬようですが、繰り返しているだけに心配です・・・
MF 15 岸本 武流90+5’【―】時間短く採点なし
MF 47 ファン アラーノ77’【5・5】展開的に良さが出るシーンは少なかったですが、チームのために身を粉にしてくれました。
攻撃的にいくのか、守備的に入るのか
ポヤトス監督は、試合前にこう話しています。
「神戸のことは少しだけ考えて、私たちが積み重ねてきたことだけに集中して準備してきた。勝ち切ることに執着したい」
過去3戦で10得点7失点。
得点内訳はサイド起点が2、中央突破(ショートカウンター含む)が3、セットプレー(PK1含む)が3、パワープレー1、意味不明ゴラッソ(山田)が1。
失点はCKが3、カウンターが2、サイドからの崩しが2。
攻撃面はさまざまなパターンで点が取れており、きっと神戸相手にもあの手この手の崩しが展開できるはず。
一方、守備はまずセットプレーは要注意。
その守備はこの2週間、確実に修正してきているはずです。
ただメンバー的に、試合をクローズさせるために投入する選手があまり多くはありません。
そのあたりは、リードを奪った時にはポイントになるやも・・・
最後にタイトルをとった2015年から約9年。
10冠目へ、さあみんなでいきましょう!!!
コメント