目次
採点&寸評
GK 1 東口 順昭【5・5】最後の失点は余計でした。シュートスピードが速くなかったので、どうか…とも思いましたが、致し方なし。しかし力が落ちていないと証明すればするほど、来年はいてくれるのか、とも。
DF 3 半田 陸【6】2つの決定機を決めていれば文句なし。あそこに入るタイミングは完璧なので、あとはゴール前での落ち着くだけ。やはり4バックの方がすべてがスムーズではあります。
DF 4 黒川 圭介【5・5】相手のキーマンが対面にいただけに、攻撃参加は控えめで守備を優先。大きなミスはなし。
DF 5 三浦 弦太【5】最後の失点シーンはあと1歩寄せられたはず。これは試合勘の問題なのか。ノーミスでプレーしなければ、残り試合でのレギュラー再奪取は難しいはず。
DF 20 中谷 進之介【5・5】1本、球際での軽い対応からピンチを招いた場面あり。それ以外は落ち着いており、効果的な縦パスも。
MF 13 安部 柊斗【6】美籐とのコンビでやや後ろ目に位置しながら、裏へのタイミングのいいスルーパス、またバイタルからのミドルもにおわせ。いまのベストコンビでは。
MF 27 美藤 倫【7】先制ゴールのシーンはもちろん、常にボールに絡むアグレッシブさと、前に運ぼうという強い意志。走れて戦えて点も取れる。さらに左利きでスペックは最高クラス。カマビンガは言い過ぎでしょうが、佐野海舟のような成長を期待しましょう。
MF 44 奥抜 侃志54’【5・5】相手を引きつけるドリブルは十分でしたが、あとは個で突破するシーンが欲しいところ。
FW 11 イッサム ジェバリ68’【6】チャンスで外しまくって彼の日ではないかと思いましたが、きっちり一仕事。あとポストとしては極上でした。
FW 17 山下 諒也82’【6・5】最後の質がともなったラストパスで2アシスト。文句なし。
FW 51 満田 誠68’【6】ジェバリの周りを広範囲に動き、何度もチャンスを演出。走る、出す、とシンプルなプレーで攻撃を活性化。
途中出場
DF 15 岸本 武流82’【―】時間短く採点なし。
FW 23 デニス ヒュメット68’【5】2点リードがあったため、どこか熱量は低めでした。
FW 7 宇佐美 貴史68’【5・5】無理せずボールを持たせればやはりさすがの技術。
FW 8 食野 亮太郎54’【6】宇佐美にラストパスを出したシーンは自分でいけよ!とがっくりしましたが、最後は仕掛けてオウンゴール誘発。迷わず仕掛けろ、仕掛ければわかるさ。
ダニエル・ポヤトス監督【5・5】4バックに戻して確実に勝ち点3。グループ最大の相手だっただけに、ここは若手の投入などはやはり難しいか。
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