前書き
みなさま、横浜FC戦の記事には、さまざまなご意見をいただき、本当にありがとうございます。
厳しい批判の声もいただき、ほんの少しだけですが選手たちもこんな気持ちなのかな、と思うところもありました。
ただ僕は僕の感性と心に基づいて、書き続けていきます。
読みたくない、と思われる方はわざわざ読んで悪口を書いていただかなくて結構ですし、厳しくとも建設的なご意見はしっかりと受け止めさせていただきました。
今回の湘南戦は、退場を引き寄せたのも実力、とも言えますが、残留争いに苦しむ相手が自滅した部分も大きいかと。
よって採点&寸評のみにとどめます。
そして少し、心の休養に充てたいと思います・・・
採点&寸評
DF 2 福岡 将太【5・5】追撃のヘディングシュートは貴重でした。複数ポジでも足をつりながら対応。最後は飛べなかったのは責められないかと…
DF 20 中谷 進之介【5・5】 中央を締め切れなかった責任はありますが、苦しい時間帯で決めてくれる勝負強さを発揮してくれました。
MF 27 美藤 倫72’【5・5】 初ゴールはゴール前での反応速くダイビングヘッドで。ただ守備型ボランチとしては、湘南FW小田に決められたゴラッソは食らいつくべきでした。
途中出場
DF 5 三浦 弦太90’【―】時間短く採点なし。
MF 16 鈴木 徳真81’【5・5】 焦りの出る時間帯によく縦パスをつけました。
FW 7 宇佐美 貴史46‘【5・5】下がってフリーとなってボールを触る機会は多かったですが、シュートは当たりきらず。ただ攻撃の潤滑油とアクセントとしては、やはり高級ごま油のごとく芳醇な香りと滑らかさを発揮しました。
ダニエル・ポヤトス監督【5・5】初瀬と黒川の同時起用を生かした3-4-3は、この日ははまったとは言えず。ただ2シャドーのメンツ(宇佐美、満田、アラーノ)やサイド(半田、岸本、山下、黒川、初瀬)、3バック対応可能な選手(中谷、福岡、三浦、半田、初瀬)とタレントはいる中で、チャレンジすべきだと思っていたので、今後もブラッシュアップしてほしいところ。相手退場後は、自身の策にこだわらずにすぐに戻したところも潔くてよし。
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