【忖度なき採点&寸評】自ら招いた死闘への道…この教訓でガンバはさらに強くなる。三浦弦太の生涯ベストゴール候補も爆誕 2026/3/11ACL2ラーチャブリー 1-2 ガンバ大阪@タイ

  • URLをコピーしました!
目次

【採点&寸評】

📋 試合情報

  • 大会: ACL2
  • 準々決勝第2戦
  • 日時: 2026/3/11
  • 会場: ラーチャブリー・スタジアム
  • スコア: 2―1
  • 得点:三浦弦太、ウェルトン

まさに死闘・・・と言える試合になりましたね。。。

30度超えの現地で観戦した選手とともに汗だくになった方も、DAZN前で見守った方も、皆様お疲れさまでした。

本音を言いますと・・・

力量差ではこんな激戦になるとは、想像できませんでした。

正直に言いますと、ここまでの消耗戦となったのは、チームに見えた緩みが要因だったのかと。

ただこれがアジアの怖さ。

それをかみしめ、苦い時間も味わい、勝ち上がった選手たちに賛辞を送りたいと思います。

🧤 GK 採点

GK 1 東口 順昭 【6・5】中谷とのコミュニケーションミスで痛恨失点。しかしそれを引きずらないのが、彼が積み上げてきた重厚な時間のたまものではないでしょうか。イライラした様子は一切見せず、プレーにも落ち着きが感じられ、さらにはPKストップ。ヒザ神ばりに伸ばした足を残してのセーブは、さすがヒガ神でした。

🛡 DF 採点

DF 4 中谷 進之介【5・5】失点シーンの後にみせた表情は、少しだけ気になりました。あの場面は、お互いのミスと言えたからです。ヒガしのせいにしたくなる気持ちが、一瞬浮き上がった瞬間だったのかなと。多田その後のプレーは冷静。ヘディングが入らなかったのは、徳を積めていなかったからではwww

 DF 5 三浦 弦太【7】ジェラードかよ。このキャノンはガンバ史に残るかも。まさに芯を食った一撃。練習映像でシュート練習を繰り返している姿を見た時、「いつ披露すんねん」と密かに思っていたことをここで謝罪いたします。120分間ミスのない守備対応含め、スーパーでした。

DF 21 初瀬 亮【5・5】可能性を感じるクロスやFKを何本も供給。守備でのいい絞りや、デュエル勝率では8戦5勝と、及第点とも言えます。ただヤスダミチの指摘にもあったように、失点時は戻りが遅れたことで中谷が1対2に近い状況にさらされた一因に。後半にプレーが落ちていく傾向は、酷暑の中でより明白に。

DF 3 半田 陸【6】ファウルを取られたPKは、不運、とも言えますが、肘が入っていたので致し方なしかと。滅多に見ない感情的になった姿に、その後のプレーが懸念されましたが、そこでまったく隙をみせないのが彼のすごいところでした。

🎽 MF 採点

MF 13 安部 柊斗【7】圧巻の120分間。こぼれ球を拾い続け、パス成功率は93%。あの小さな体の、どこに燃料タンクを積んでいるのか。彼のすごさをまざまざと見せつけられました。

MF 16 鈴木 徳真【6】鋭い縦パスで攻撃のスイッチを入れるシーンは相変わらず。ミスはゼロだったのでは。彼の安定感が、チームを下支えしました。

FW 8 食野 亮太郎【5】押し込む中で仕掛けるシーンが少なく、トライしたのは1度のみだったでしょうか。間で受けてゴリゴリいけるのが、あなたの良さのはず。行けばシュートまでは持ち込めるのですが・・・とにかくいけよ、行けばわかるさ、という言葉を贈りたい。

FW 17 山下 諒也【5・5】立ち上がりの決定機演出はありましたが、スペースが少ない展開では、やや持ち味が出しにくい展開。それでも活動量の多さと裏抜けの意識は相変わらずで、ヒュメット、ジェバリが動くためのスペースを作り続けた、とも言えます。

FW 11 イッサム ジェバリ【6・5】立ち上がりの絶妙な抜けだしからのクロスなあど、彼の頭の良さが随所に感じられるプレーでした。そしてなにより、120分間のフル出場でみせた貢献。ラマダンから時間はそこまで経っていない中で、なぜここまで動けるのか。彼の精神力の強さも感じた一戦になりました。

🎯 FW 採点

FW 23 デニス ヒュメット【5・5】オフサイドでゴールは取り消されたシーンなどありましたが、やはり点の取れるポジションには居続けました。

🔄 途中出場

FW 97 ウェルトン【6・5】68分イン。112分アウト。我らの重戦車が帰ってきました。パワーシュートでゴールを脅かし、最後は冷静なフィニッシュでネットを揺らしてくれました。

MF 27 美藤 倫【7】68分イン。チームにエネルギーが必要な時間帯で、これ以上のプレーがあったのか。水を運ぶ男、どころか、ぶっといホースで水をドバドバ注ぎ込むようなプレー。ゴールシーンの果敢なルーレットからの仕掛けも含め、影のMOMでは。

MF 38 名和田 我空【6】79分イン。左サイドへうまく流れてチャンスを演出。FKは壁を越えて落とすイメージは完璧に持っていますね。脇腹パスでラッキーなアシストに。

DF 15 岸本 武流【6】79分イン。右サイドから攻撃の圧力をかけ続け、惜しいダイレクトボレーも。空中戦、球際の強さも見逃せません。

MF 44 奥抜 侃志【6】79分イン。右サイド起用も、柔軟な動きと相手の足が止まったことを見てかき回しました。

MF 10 倉田 秋【―】112分イン。時間短く採点なし。

🎙 監督 評価

イェンス ヴィッシング監督【6・5】苦しむチームに的確な交代策でエネルギーを加えながら、勝ちきる采配。負傷明けで決勝ゴールのウェルトンをインアウトで外すなど、リスクを負わない判断も、38歳とは思えぬ冷静さでした。

🖊 編集後記

アジアの戦いは、何が起こるかわかりませんね…

三浦のスーペルゴラッソ、で先制したあたりでは、楽勝で勝ちきれるかと思ってしまいましたが、その油断がまさにピッチにも現れた、と言えます。

この展開でも美籐、名和田、岸本、奥抜、そしてウェルトンという途中出場の選手が試合を動かしてくれたことは、今季スタメンを固定せずに戦ってきた強みが出たのではないでしょうか。

これでいよいよベスト4。バンコクユナイテッド(タイ)、タンピネスローバーズ(シンガポール)の勝者と、準決勝で相まみえることに。

いよいよ見えてきたAC2のいただき。

中2日、広島戦は地獄でしょうが。。。このままチームの成長とともに、頂点まで駆け上がる様を見届けましょう。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

🔗 関連記事

あわせて読みたい
【忖度なき採点&寸評】三浦弦太、宇佐美貴史へのブーイングを文字に込めて。安いミス、3度続けばプロ... 2023・4・15 京都サンガ2-1ガンバ大阪@サンガS 冷静に試合を受け止めるまで、24時間以上を要しました。。。 そしてその結果に残ったシンプルな感想は。 ...

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ガンバ大阪を深掘りし、より試合観戦やサポートをより楽しめる場所に。コラムや【忖度なき採点&寸評】で辛口甘口、ユーモアを交えつつ。 名前の由来は『Liverpool echo』より。愛するワンクラブを徹底して分析する場所を目指します。

コメント

コメントする

目次