Gamba Echo– Author –
Gamba Echo
-
採点&寸評
【忖度なき採点&寸評】1試合平均0・79失点の守備が3試合連続2失点。ガンバ大阪が今、向き合うべきことは。2024年8月25日・ガンバ大阪2-2アビスパ福岡@パナスタ
【ここにきての足踏みは痛恨の極み…】 決して悪いゲームではありませんでした。 ただ…また、また、また、また勝てませんでした。 リーグ戦は4試合連続ドロー。 勝利した天皇杯湘南戦を含め、これで3試合連続2失点。 今季J1は28試合22失点、1試合... -
採点&寸評
【忖度なき採点&寸評】ウェルトンの油断を許していては…優勝などできるはずもないと断言しよう。2024/8/17ヴィッセル神戸2-2ガンバ大阪@ノエスタ
【劇的な同点劇にも晴れぬ心・・・】 もやもやした感情が、心に渦巻いています。 同点ゴールの瞬間は、心から叫んで喜びました。 しかし・・・ 試合が終わって時間が経つと、怒りがふつふつとこみ上げてきました。 優勝争いの最中で、こんなプレーを見せら... -
採点&寸評
【忖度なき採点&寸評】林大地が待ち遠しい3試合連続ノーゴール…いやセットプレーも何とかしてくれ。2024/8/11柏レイソル0-0ガンバ大阪@日立台
【さあここが踏ん張りどころ】 長くガンバ大阪を応援し続けるみなさん。 現状に満足していませんか?? 正直、これは私自身への言葉です。 開幕前、中位にいけば御の字、と思っていた中で向かえた今シーズン。 しかし守備が予想以上に安定し、上位に食らい... -
採点&寸評
【忖度なき採点&寸評】痛恨ドローも下を向いている暇はなし。宇佐美貴史が不在でも多彩な攻め筋。足りなかったのは運か精度か。2024/8/7ガンバ大阪0-0FC東京@パナスタ
【採点&寸評】 またまた試合前日まで引き延ばしてしまいました。 申し訳ございません。。。 この試合に関しては、宇佐美貴史が出場停止の中でこれだけ多くのチャンスを作り出した事実を、前向きに捉えています。 坂本、山下のランニングで相手をかき回し... -
採点&寸評
【忖度なき採点&寸評】五輪で浮かれる日々を現実モードに。我々の絶対に負けられない戦いはJにあり。2024/7/20 ガンバ大阪0-1湘南ベルマーレ@パナスタ
【前書き】 色々と立て込み、大変遅くなってしまいました。 五輪で浮かれていたわけではありませんが…申し訳ありません。 もはやメダルラッシュの毎日で、あの痛みが薄れてきた感覚もあるでしょうから、もう一度、傷に塩を塗り込んでおきます。 やはり湘南... -
採点&寸評
【忖度なき採点&寸評】〝仕上げの〟ジェバリが優勝へのラストピースとなる予感。2024/7/14サガン鳥栖0-2ガンバ大阪@駅前スタ
【いつの時代も…】 ガンバだけに限らず、強いチームには必ず、試合の途中から流れを変える選手がいます。 ガンバで言えば、2014年の優勝時にはFWリンス。 〝仕上げの〟リンスとびびるぐらいのおやじギャグで覚えている方も多いのでは。 ACLを制し... -
採点&寸評
【忖度なき採点&寸評】宮崎の地で悲願のタイトルへ前進。ただ戦力底上げは…今夏のCB補強は必須か。2024/7/10天皇杯3回戦・ガンバ大阪2-1テゲバジャーロ宮崎@いちご
【戦評】 今日はいきなり戦評から。 リーグ戦から大きくメンバーは入れ替えず、DFラインに江川、中盤に左が食野、ボランチにネタ、トップ下にアラーノ、トップにジェバリを入れた形に。 前線は山下を除き、ほぼ去年のレギュラー陣といっていいほどのメン... -
採点&寸評
【忖度なき採点&寸評】ポヤトス監督が言う「完全な試合」の定義とは。まだ優勝を狙えると確信した今季最多のゴールラッシュ。2024/7/7ガンバ大阪4-0横浜M@パナスタ
【前書き】 この勝利はでかい。 選手、監督、サポーター。 そう感じたのではないでしょうか。 町田に敗れ、首位との勝ち点差は5に。 ここで敗れてさらに開けば、もう現実的には優勝は難しくなってきます。 そこで力を発揮してくれた選手に、感謝したいと... -
採点&寸評
【忖度なき採点&寸評】半田陸退場後の交代策に疑問。ポヤトス監督が采配勝負で町田・黒田剛監督に完敗…2024/6/30 町田ゼルビア3-1ガンバ大阪@パナスタ
【前書き】 悔しいです。 はっきり言います。 完敗です。 半田陸の退場をかばう気はありません。 彼がピッチに立っていた前半33分までは、圧倒的な試合を見せていたのですから。 宇佐美貴史は言いました。 でも、(半田)陸の責任ではまったくないですし... -
未分類
【忖度なき採点&寸評】7年ぶりに首位に立つ準備はできたか。2024年6月26日・鹿島アントラーズ0-0ガンバ大阪@鹿島スタジアム
【戦評】 今日はあーだこーだ言わずに戦評へ参ります。 同じく4-2-3-1を基本布陣とした両チームですが、サイドの使い方に明確な違いがありました。 ウェルトン、山下の両ウイングが大きくサイドに開くガンバに対し、鹿島はウイングではなく、真ん中...