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【忖度なき採点&寸評】7年ぶりに首位に立つ準備はできたか。2024年6月26日・鹿島アントラーズ0-0ガンバ大阪@鹿島スタジアム
【戦評】 今日はあーだこーだ言わずに戦評へ参ります。 同じく4-2-3-1を基本布陣とした両チームですが、サイドの使い方に明確な違いがありました。 ウェルトン、山下の両ウイングが大きくサイドに開くガンバに対し、鹿島はウイングではなく、真ん中... -
採点&寸評
【忖度なき採点&寸評】5連勝で3位浮上。なぜガンバ大阪は強いのか。リーグ最少失点のデータを読み解く前半戦総括。2024/6/22ガンバ大阪2-1ヴィッセル神戸@パナスタ
【前書き】 サッカーとは、強いものが勝つとは限らない。勝ったものが強いのだ。 こんな使い古された格言を思い出した神戸戦でした。 内容では上回られながら、我慢強く守り、そして一瞬の隙を突く。 したたかに、試合巧者に。 いつの間に、ガンバ大阪はそ... -
採点&寸評
【忖度なき採点&寸評】課題は後半の戦いにあり。MOMには宇佐美貴史ではなく、あえて〝ジェバり〟まくったジェバリを推そう。2024/6/16ガンバ大阪2-1柏レイソル@パナスタ
【前書き】 天才復活。 そんな思いが去来する、宇佐美貴史のプレーでした。 世の中の全員が引っかかるであろうキックフェイントからの先制ゴールは、もはや説明の必要なし。 前半終了間際、山下へのスルーパスもえぐすぎ。 ただチームとしては、後半の戦い... -
採点&寸評
【忖度なき採点&寸評】〝今季最低〟のポゼッション率でつかんだ勝ち点3。これを良しとしていてはタイトルなど夢のまた夢。2024/6/1湘南ベルマーレ1-2ガンバ大阪@レモンガス
【ポゼッション率37%…は狙い通りなのか】 勝つには勝ちましたが、苦しい試合でした。 ポゼッション率は37%・・・ 30%台は浦和戦、セレッソ戦と3度目。 実は3連勝。 しかしシュート16本を放ち、相手に持たせて攻めきったセレッソ戦とは違い、... -
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【忖度なき採点&寸評】待ちわびたプリンス・山田康太の加入後初ゴールでウノゼロ勝利!!低リスク型ポゼッション&カウンター完備のポヤトスガンバの躍進は続く…2024/5/26FC東京0-1ガンバ大阪@味スタ
【前書き】 確信しました。 間違いなく、ガンバ大阪は強くなっていると。 安定した守備をベースに、続けている適度な距離感を取って味方と近づきすぎないポゼッションで前進する。 そして両サイドのスピードを生かしたカウンターも兼備。 今、J1で最も魅... -
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【忖度なき採点&寸評】ポヤトス監督が見せた福岡将太への〝正しい叱り方〟とは…後半にギアチェンジで川崎に粘り勝ち ACL圏内まで4差の4位浮上!!2024/5/19ガンバ大阪3-1川崎フロンターレ@パナスタ
【前書き】 あなたは最近、誰かを叱りましたか? 叱ってはいけない、という風潮が根付いた昨今。 頭ごなしに叱ってはいけない。 感情的に叱ってはいけない。 プライドを傷つけるように叱ってはいけない。 それでもチームを束ねるリーダーは、叱るという行... -
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【忖度なき採点&寸評】〝塩試合〟で東京Vとスコアレスドローでリーグ最少得点&失点に。この塩は甘さ引き立てるための『ひとさじ』となるのか。2024/5/15 東京V0-0ガンバ大阪@味スタ
【前書き】 大阪ダービーに勝ち、ハセケン名古屋に勝ち、上昇気流に乗ったかとおもいきや・・・ 連戦とはいえ、ヴェルディにスコアレスドロー。 いや、むしろ負けなくて良かった、という感触が近かったかも知れません。 相変わらず守備の安定はあり、これ... -
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【忖度なき採点&寸評】リーグ最少失点&得点で5位浮上!!守るだけじゃないウノゼロ勝利がポヤトスガンバの真骨頂か。2024/5/11名古屋グランパス0-1ガンバ大阪@トヨタ
【前書き】 まったく想像だにできませんでした。 我らがガンバ大阪が、ポヤトス監督の下でリーグ最少失点(13試合10失点、神戸、町田と並ぶ)になる日がくるなんて。。。 試合後の名古屋・ハセケン監督のインタビュー。 「のらりくらりとした相手のペ... -
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【忖度なき採点&寸評】今季初の公式戦3連敗…でも男なら酔って忘れる日が1日ぐらいあってもいい。だって次はダービーですもの。2024/5/4アビスパ福岡1-0ガンバ大阪@ベススタ
【さあ、ここが正念場!!!】 きょうはダラダラ、ネチネチと書きません!!! 長いシーズン、事故にあったと思って忘れる試合も必要なはず。 だって、一番大事な試合が次に控えているのですから。 切り替えて前へ!!!! 【採点&寸評】 GK 22 一森 純... -
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【忖度なき採点&寸評】黒星以上に痛い三浦弦太の離脱…しかし転んでも立ち上がれ、ウェルトンのように…2024/4/28ガンバ大阪1-2鹿島アントラーズ@パナスタ
【前書き×戦評】 琉球に敗れ、鹿島に敗れ。 さらに三浦弦太を失うという大打撃。 落ち込んで筆も進まず・・・ 坂本を左に使うことで黒川の攻撃力を生かしつつ、ウェルトンは右でやや守備力の劣る安西を攻め立てる。 その狙いは、何度か試合を通じて出てい...