宇佐美貴史– tag –
-
【忖度なき採点&寸評】安堵と物足りなさと。「味方でいてほしい」と語る2ゴールの宇佐美貴史の言葉に感じる違和感と不満。2025/8/23ガンバ大阪3-2横浜FC@パナスタ
【前書き】 まず大前提として、ガンバ大阪が勝てばどんな試合でもうれしい。 しかもホームで、宇佐美貴史が2点を決めて勝つ。 最高の試合。 しかし今の状況で、残留争いをしている横浜FCに狙い通りの先制点を奪われ、その後はすばらしい3ゴールで逆転し... -
【忖度なき採点&寸評】あきらめ、絶望、その先にある無。2025/8/20町田ゼルビア3-1ガンバ大阪@GION
【もはや何のために書くのか】 少し薄く、明るい青をまとったネタラヴィの姿を見ても、何も感じませんでした。 これまで何度もチームを救ってきた守護神の、信じがたいミスをきっかけに、チームは崩壊しました。 目標を失い、戦術は整理されない中でも、必... -
【忖度なき採点&寸評】怒りがあきらめを超える日がまた。問題は安部柊斗の退場だけではない 2025/8/16サンフレッチェ広島1-0ガンバ大阪@ピースウィング広島
【前書き】 今年もこの日が来てしまいました。 怒りを、あきらめが超える感情。 怒りにはエネルギーが必要。 ただいくら怒っても、今シーズンのチームが何かを勝ち取ることはないんだという現実を、自然に悟るような感覚です。 ジェルマンの登録ミスさえな... -
【忖度なき採点&寸評】レジェンドとの別れの日に思う。なぜネタラヴィはチームを去るのか。我々は考えるべきだ。2025/8/11ガンバ大阪0-3ファジアーノ岡山@パナスタ
【初代監督の訃報に思う。今のガンバはどう見えていますか】 なめてましたか。 岡山を。 なめていたんですか。 選手たちには、本当に自分の心に問いかけて欲しいです。 立ち上がりから岡山のプレスを受けて相手を勢いづかせて、デュエルで負けてサイドを崩... -
【忖度なき採点&寸評】得るものなき天皇杯敗退で10年連続無冠濃厚に。ポヤトスは続投か解任か…途中解任なら候補は川井健太、ミシャぐらいしか…2025/7/16天皇杯3回戦ガンバ大阪4(PK3-4)4モンテディオ山形@NDソフトスタジアム山形
【15年以来の天皇杯優勝はまた夢と散る…】 かつて天皇杯と言えば、我らガンバ大阪のための大会である、と思えた時期もありました。 2014年、決勝で山形の挑戦を退け、2015年には宿敵浦和を倒して、賜杯を掲げた日から、もはや10年がたちました... -
【忖度なき採点&寸評】これが3年目の集大成なのか。ポヤトスの「謝りたい」ももう響かない。シーズン途中の解任すらよぎる完敗劇。2025/6/28京都サンガ3-1ガンバ大阪@亀岡
【個人対チームの戦いに敗れる】 もう何度目でしょうか。 ポヤトス監督の「謝りたい」を聞いた試合は。 彼のそういったストレートでサポーターへのリスペクトを感じる部分は、人間としてとても好きな部分です。 ただ、もうその言葉も響かなくなってきまし... -
【忖度なき採点&寸評】至宝と守護神が救う。5試合ぶり勝利はポヤトス政権継続へのラストチャレンジか。2025/6/22ガンバ大阪2-0FC東京@パナスタ
【前書き】 やはり勝利はうれしい。 そしてこのチームが、こんな順位にいることの不条理さを改めて感じる試合になりました。 試合を決めたのは、キャプテンと、守護神でした。 一方で厳しい見方をすれば、個に依存して掴んだ勝ち点3と言えるかもしれませ... -
【忖度なき採点&寸評】安部柊斗の良さはわかった。ただこのメンツで1点も取れない問題点はどこに…。公式戦6戦未勝利の現状を憂う。2025/6/15清水エスパルス0-0ガンバ大阪@IAI
【チャンスはある。しかし何かが足りない…】 エキサイティングな試合でした。 フットボールを楽しむ、という観点では満足感のあるのですが… ただ我々はガンバ大阪サポーター。 結果が伴わなければ、心から楽しむことはできないのです。 安部がデビューし、... -
【忖度なき採点&寸評】鏡の中の自分に、復讐を誓う我らでありたい。負けた理由を外に向けずに。首位鹿島との差をかみしめて。2025/5/31ガンバ大阪0-1鹿島アントラーズ@パナスタ
【これで勝てなきゃ誰かのせいにしたい。でもしかし。】 首位鹿島を、土俵際まで追い詰めたナイスゲームでした。 勝ち点を取れなかったこと以外は。 内容では首位チームを圧倒し、判定がこちらに傾けば、勝ち点1は取れたでしょう。 でもしかし。 結果は負... -
【忖度なき採点&寸評】とうとう半田陸の酷使が失点に直結…宇佐美貴史のきらめきが勝利につながらんのは痛すぎる。2025/5/25川崎2-2ガンバ大阪@等々力
【】 川崎フロンターレ2-2ガンバ大阪Kawasaki FrontaleGamba Osaka 戦評 ホームで6試合負けのない川崎Fが、直近の同カードで4試合勝利なしと相性の悪いG大阪を迎えた一戦。川崎Fはマルシーニョを中心に攻めてチャンスを作り、主導権を握ると、CKか...