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【忖度なき採点&寸評】ズッ友浦和に粘り勝ち。ここに来ての3連勝は何を意味するのか。2025/9/13ガンバ大阪1-0浦和レッズ@パナスタ
ズッ友撃破の3連勝 宇佐美貴史はこう話しました。 今日のサッカーは全体的に自分たちの自信につながるというか、そういう手ごたえを得られた試合でした いや遅いわ!!!!! と突っ込みたくもなりますが、そういうことなんですよね。 前2試合の大量得点... -
【忖度なき採点&寸評】スリリングとみるか不安定とみるかはあなた次第。新フォーメーションと悪魔の左足のペアリングはいかに。25/8/31湘南ベルマーレ4-5ガンバ大阪@レモンガス
前書き みなさま、横浜FC戦の記事には、さまざまなご意見をいただき、本当にありがとうございます。 厳しい批判の声もいただき、ほんの少しだけですが選手たちもこんな気持ちなのかな、と思うところもありました。 ただ僕は僕の感性と心に基づいて、書き続... -
【忖度なき採点&寸評】安堵と物足りなさと。「味方でいてほしい」と語る2ゴールの宇佐美貴史の言葉に感じる違和感と不満。2025/8/23ガンバ大阪3-2横浜FC@パナスタ
前書き まず大前提として、ガンバ大阪が勝てばどんな試合でもうれしい。 しかもホームで、宇佐美貴史が2点を決めて勝つ。 最高の試合。 しかし今の状況で、残留争いをしている横浜FCに狙い通りの先制点を奪われ、その後はすばらしい3ゴールで逆転し、し... -
【忖度なき採点&寸評】あきらめ、絶望、その先にある無。2025/8/20町田ゼルビア3-1ガンバ大阪@GION
もはや何のために書くのか 少し薄く、明るい青をまとったネタラヴィの姿を見ても、何も感じませんでした。 これまで何度もチームを救ってきた守護神の、信じがたいミスをきっかけに、チームは崩壊しました。 目標を失い、戦術は整理されない中でも、必死に... -
【忖度なき採点&寸評】怒りがあきらめを超える日がまた。問題は安部柊斗の退場だけではない 2025/8/16サンフレッチェ広島1-0ガンバ大阪@ピースウィング広島
前書き 今年もこの日が来てしまいました。 怒りを、あきらめが超える感情。 怒りにはエネルギーが必要。 ただいくら怒っても、今シーズンのチームが何かを勝ち取ることはないんだという現実を、自然に悟るような感覚です。 ジェルマンの登録ミスさえなけれ... -
【忖度なき採点&寸評】レジェンドとの別れの日に思う。なぜネタラヴィはチームを去るのか。我々は考えるべきだ。2025/8/11ガンバ大阪0-3ファジアーノ岡山@パナスタ
初代監督の訃報に思う。今のガンバはどう見えていますか なめてましたか。 岡山を。 なめていたんですか。 選手たちには、本当に自分の心に問いかけて欲しいです。 立ち上がりから岡山のプレスを受けて相手を勢いづかせて、デュエルで負けてサイドを崩され... -
【忖度なき採点&寸評】ガンバの魂がチームを救う。「よくぞ走っていた倉田―――」今季初の逆転勝利に心は緩む。2025/7/20ガンバ大阪2-1川崎フロンターレ@パナスタ
前書き またもチームを救ってくれたのは、この男でした。 天皇杯で敗れ、今年の目標を失い欠けている中で、ホームの声援に応えてくれたのは倉田秋でした。 カウンターから先制点を奪われたチームを、よみがえらせる同点ゴール。 相手のクリアミスだったの... -
【忖度なき採点&寸評】得るものなき天皇杯敗退で10年連続無冠濃厚に。ポヤトスは続投か解任か…途中解任なら候補は川井健太、ミシャぐらいしか…2025/7/16天皇杯3回戦ガンバ大阪4(PK3-4)4モンテディオ山形@NDソフトスタジアム山形
15年以来の天皇杯優勝はまた夢と散る… かつて天皇杯と言えば、我らガンバ大阪のための大会である、と思えた時期もありました。 2014年、決勝で山形の挑戦を退け、2015年には宿敵浦和を倒して、賜杯を掲げた日から、もはや10年がたちました。 ... -
【忖度なき採点&寸評】50回目の大阪ダービー。浪速の覇権とプライドを取り戻す夜に。ポヤトス解任危機もひとまず沈静化へ。2025/7/5セレッソ大阪0-1ガンバ大阪@ヨドコウ
採点&寸評 GK 22 一森 純【5・5】やはり彼の一番の武器は、足元の技術でもセービングでもなく、集中力の高さでしょう。スーパーセーブはあったわけではないですが、このビッグマッチでその存在がチームを落ち着けてくれました。 DF 3&n... -
【忖度なき採点&寸評】これが3年目の集大成なのか。ポヤトスの「謝りたい」ももう響かない。シーズン途中の解任すらよぎる完敗劇。2025/6/28京都サンガ3-1ガンバ大阪@亀岡
個人対チームの戦いに敗れる もう何度目でしょうか。 ポヤトス監督の「謝りたい」を聞いた試合は。 彼のそういったストレートでサポーターへのリスペクトを感じる部分は、人間としてとても好きな部分です。 ただ、もうその言葉も響かなくなってきました。 ...