LOEWE ロエベ Tri-Fold Wallet C660TR2X02 1100 三つ折り財布 ミニ財布 コンパクト カジュアル キレカジ 本革 レザー アナグラム メンズ 価格:64,800円 |
もはや失点スーパーセール状態…立ち上がり失点に苦しむ春間近
アップが遅くなり、申し訳ありません。
感情をね、ごちゃごちゃにかき混ぜられて疲弊しているのです。。。
またまた立ち上がりに失点し
同じこと 3回やれば それは馬鹿
そんな川柳が思い浮かぶような前半でした。
開始6分にCKから失点し、さらに前半32分にはもやはコントの超絶ミスから失点。
後半の美しすぎる2点がなければ
ヴィッセル神戸なら
ポヤトス解任しろ!!
という声が三木谷浩史あたりから飛んでいたことでしょう。
松田浩監督の残した守備遺産は、どこか深い深い地層にでも埋葬したのでしょうか。
心の浮き沈みが激しい試合を振り返ってみましょう。
価格:265,001円 |
宇佐美の不在を嘆きたくなる前半・・・
前節の広島戦から変更は3カ所。
宇佐美貴史が負傷で抜けた左インテリオールにアラーノ、空いた右ウイングには杉山、右インテリオールにはダワンに代えて山本理仁。
ダワンを外したのは、ロングボールに頼りたくないのかな・・・と推測してみていましたが、ふたを開けると真逆。
広島戦はビルドアップでミスして失点したし、立ち上がりの失点も続いているから、アンパイでいこうぜ!
そんな話し合いが想像できるような立ち上がり。
しかしロングボールを敵陣に送った後は
失点したくないし、立ち上がりは前プレスはいかんほうがいいよな・・・
と構えると、簡単に自陣に押し込まれてCKを与えてしまいます。
いやいや、相手は福森がいるんやで。
左足のキックだけで、Jリーグ屈指と言われている悪魔やで。
そんな不安に打ち震えていると、見事に的中。
ああやっぱり。
取られそうな気したもんな。
そんな声がパナスタに響いたとか何とか。
その後は下図のように、はっきりとマンツーマンで対応されて苦しみました。
東口にはプレスに来ず、基本的にはネタを経由されないようにマンマーク。
裏のスペースは空いているのですが、相手も警戒しているだけに効果的なロングボールも少なく。
それなら武蔵の手前に、と送るボールが増えましたが、収めきれず。
中盤の3枚が効果的にパスを引き出せず、引き出しても全くスムーズさを欠いて前を向けず。
宇佐美不在を痛感してしまいました。
そんな中で、32分には衝撃コント的失点が。
まず福田のバックパスがずれたことは確か。
え?だれ?
(10人+パナスタ全員)「三浦カバー!!」
(三浦氏)「キーパー?」
謎のバックステップでボールから遠ざかる隙に
小柏に拾われ独走ゴール。
いや、周り見えてなさ過ぎやろ。
前半終了後には
もう帰ったろかな・・・
と思ったほどでした。
サッカーインテリジェンス爆発! 石毛投入で劇的変化
後半もメンバーを代えず、同じような展開が続いた12分。
石毛とダワンが投入され、流れが変わりました。
まず14分。
右サイドに開いて受けた三浦が、武蔵に縦パス。相手CBを引き連れてきたこともあり、札幌の最終ラインは高い状態に。
このタイミングでネタに落とすと、ダイレクトで右サイドの裏を取った半田へ。
最高のタイミング!!!
中央への優しいパスを、石毛が決めて1点を返しました。
さらに秀逸だったのが2点目。
石毛は左インテリオールの位置から降りて、最終ライン付近までボールを呼び込みます。
すると相手はマンマークなので、中盤とDFラインに間にスペースが。
ここで武蔵が呼び込み、東口から縦パス。
武蔵がネタに落とすと、石毛は再び猛ダッシュで左インテリオールの位置へ。
ネタからの縦パスを受ける間に、黒川がオーバーラップ。
このパス交換で左サイドを突破しました
どの動きがかけても、生まれなかったゴラッソでした。
この後、チームは一気に流れをつかみ取り、あわや3点目の場面もつくりましたが・・・
相手GKの好セーブもあり、このままドロー決着。。。
結果、前半の2失点が響く結果になりました。
価格:18,315円 |
採点&寸評
2023 J1リーグ第4節 ホーム・コンサドーレ札幌戦(3月18日) | |||||
名前 | 先発 | サブ | 採点 | 寸評 | |
GK | 東口順昭 | 〇 | 5.5 | ラストの足ストップはこれぞ東口。ただ前節のミスからビルドアップは縮こまり、ヒガ神ではなく人の子だと実感。ダービーも頼みます。 | |
石川慧 | |||||
谷晃生 | △ | ||||
DF | 福岡将太 | △ | 時間短く採点なし | ||
半田陸 | 〇 | 6.5 | 日に日に本領を小出しに。ダイナミックな裏抜けからガンバ初アシスト。守備に重きおいて穴を開けず、アシストもマークとは文句なし。 | ||
藤春広輝 | |||||
三浦弦太 | 〇 | 5 | 1失点目はCKで競り負け、2失点目は福田のミスにフォローどころかあさっての方向に走り出す判断ミス…後半は鬼気迫るパフォもなあ・・・ | ||
高尾瑠 | △ | ― | 時間短く採点なし | ||
佐藤瑶大 | |||||
権敬源 | |||||
黒川圭介 | 〇 | 4.5 | マークミス。3試合連続で失点に絡めば実力と認定せざるを得ません。クロスから同点ゴール演出も「SBは守備から」と内田篤人の金言を贈りたい。 | ||
柳沢亘 | |||||
江川湧清 | 〇 | 5 | 全体見れば及第点も、1失点目につながったCKはあなたのポジショニングミスから。細部にこだわり続けなければ、ディエゴ復帰後はベンチでしょう。 | ||
MF | 山本理仁 | 〇 | 5 | 前向きで受けるシーン少なく持ち味出ず。ネタとのポジションチェンジも加えたプレーを見てみたい気が。セットプレーは福森と比較したら並以下。 | |
倉田秋 | |||||
福田湧矢 | 〇 | 5 | 仕掛けの思い切り<細かいミスのオンパレード。さらにどでかいミスも付け加えたら交代致し方なし。反骨心に期待。 | ||
ネタ・ラヴィ | 〇 | 6 | 前半は完全に消されて行方不明に。中央に止まりすぎの印象も・・・後半は流動的になり絶妙スルーパスなど2点演出。やはり生かし方次第か。 | ||
塚元大 | |||||
ダワン | △ | 6 | 途中出場で強度不足の中盤引き締め。なぜ先発外だったのかは不明だが、コンディションさえ整っていれば外せない選手には見えるのですが・・・ | ||
杉山直宏 | 〇 | 5.5 | 前半はミス多発で散々。。。しかし後半は持ち直し、ガンバでの初アシストも。ドリブラーというよりはパスも交ぜたいタイプの模様。周囲とのコンビネーション構築が急務でしょうか。 | ||
山本悠樹 | |||||
中村仁郎 | |||||
アラーノ | 〇 | 6 | 1Gもベストポジション謎ランク1位。前半は宇佐美に代わるインテリオールで沈黙。トラップの精度などボールの経由点としてはイマイチ。 | ||
石毛秀樹 | △ | 7.5 | 間違いなくこの日のMOM。ポジションに凝り固まった中盤に風穴を開けるダイナミックな動きでボール引き出しまくり。お見事でした。 | ||
FW | 宇佐美貴史 | ||||
食野亮太郎 | △ | 5 | まだキレ戻らすも前線に強度とボールもらう積極性を注入。壁ぶち破るまで、ドリブルで突っかけて欲しいと思います。 | ||
鈴木武蔵 | 〇 | 6 | チャンスで決めきれずはFWとして物足りませんが、攻守にも体張るプレーには好感。得点はともに彼のポストプレーが起点。ヘッド決めてれば文句なしでしたが・・・ | ||
ジェバリ | |||||
山見大登 | △ | ― | 時間短く採点なし。 | ||
監督 | ダニ・ポヤトス | 5 | 美しい2得点でドローも、前半の停滞に責任あり。ふざけた失点は監督の問題ではないような気もしますが・・・これが続くようなら、守備構築できない監督の烙印も。松田監督への弟子入りも時間の問題。 |
エントリーでポイント5倍!21日20時〜28日1時59分迄!hummel(ヒュンメル) PLAYボンバージャケット マルチアスレ ウェア ウィンドブレーカーシャツ 22FW (HAW2115) 価格:7,429円 |
あとがき
しかし後半の2ゴールは、昨年には見られなかったボールの運びでした。
相手を引き出し、後ろにスペースを付くっておいて一気に疑似カウンター。
まさに片野坂監督もやりたかったような形なのではないでしょうか。
宇佐美を欠いた中でも、あれだけやれたのかかなりポジ要素。
ここでぶれる必要性はまったくないでしょう。
しかし・・・守備の問題は深刻。。。
集中しようぜ!
といっても出来ない選手がいるのであれば、人を変えることが一つの方策となってきますが・・・
失点に絡み続ける黒川を外す、というのも手ですが、攻撃面での貢献も考えると難しく。
ポヤ将も悩みどころでしょう。
次はルヴァンカップの大阪ダービー。。。
半田、ラビ、ディエゴ、理仁、谷を欠く中で迎えることには、恐ろしさも感じます。
現地観戦は難しそうなので、今回はスカパーで見るしかないですが。
昨季早々にルヴァンが終わり、解約した方は再契約をお忘れなく。
きょうも最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
コメント