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前書き
この感情を言葉にするのは、とても難しいです。。。
5年間、悔しさしかなかった大阪ダービー。
元々は、勝って当然、勝つべき試合だったはずのセレッソ大阪戦が、いつしか時代は移ろい。
楽しみ、だけど怖い。
そんな日々がやっと終わり、最高の一日となりました。
戦評
敗れた福岡戦から、倉田、半田が先発入り氏、宇佐美も先発復帰。
立ち上がりはセレッソのポゼッションに苦しめられ、自陣に押し込まれる展開に。
序盤はハイプレス、というより自陣に引き込みたかったのか、苦しい展開が続きました。
しかし倉田、坂本らがセレッソのビルドアップになれはじめ、うまく制限をかけてゴール前で引っかけるシーンを作り始めると、前半28分にセレッソが自陣でミス。
ここに宇佐美貴史。
僕の見え方的にはファーもニアも空いていたので、ニアに蹴るほうが入りやすいかなと思いましたし、あの角度からニアに蹴るのが僕としては得意なので、ボールが来た瞬間はもうゴールしか見えていなかったです
ボールを右に持ちだし、ファーサイドを狙うような体の向きも見せながら、ニアサイドへ。
この一発を決められるからこそ、ピッチに立つ意味がある。
32歳のバースデーを自ら祝う先制点でした。
その後、セレッソは負傷者も出してちぐはぐしている中で、ガンバは相手に持たせてカウンター、という展開に。
ウェルトン、坂本のランニングで空けたスペースに宇佐美が入り込み、攻撃の起点に。
前半はセレッソに握られていたボール支配率でも、後半はじわじわと時間を奪い返すと、チャンスは高い確率でシュートにつなげていきました。
2点目を仕留めきることはできませんでしたが、決定力の数では大きく上回ったこの試合。
相手が自陣でつなげば、しっかりとプレスをかけてチャンスをうかがい、中盤まで運ばれればコンパクトな陣形で守備を固めてカウンター。
今のメンバーを生かす上で、今後の理想型ともなり得る一戦ではなかったでしょうか。
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採点&寸評
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【途中出場】
DF 33 中野 伸哉90’【―】時間短く採点なし
MF 15 岸本 武流90’【―】時間短く採点なし
MF 48 石毛 秀樹79’【5・5】ボランチに入り、前への牽制も忘れずに守備の仕事を全う。
FW 40 唐山 翔自90+4’【―】時間短く採点なし
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あとがき
大阪ダービーとは、気持ちである。
そんな使い古された精神論はあまり好きではないですし、気持ちだけで勝てるのならば、監督はいりません。
その気持ちをいかにチームのパワーに変えられるかが、監督の腕の見せ所なので。
ただ、最後の一歩を出す、という部分で気持ちが重要なのは、感じさせられました。
もちろん三浦弦太への思いも含め、ダービーに勝つための要素がそろったからこその5年ぶり勝利だったなと。
屈辱を味わい続けたからこそ、この勝利は格別。
この1週間は、久々の喜びに身をゆだねたいと思います!!
きょうも最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!
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