昨季を知ることで今季に生かす
皆様、ご無沙汰しております。
GAMBAECHOです!!!
地獄のような昨シーズンを終え、燃え尽きておりましたが、またキャンプがスタートしてガンバ情報に触れる中で、むくむくと今季への期待がふくれあがっております。
今回は昨年の全34試合採点(リーグ戦のみ)の平均値を出してみました。
そこからにじみ出る補強が必要だったポジション、そして今オフの補強はどうだったのか、と切り込んでいきたいと思っております。
結局ヒガシにおんぶにだっこ
まず昨季の試合出場数は
東口順昭・23試合
谷晃生・10試合
石川慧・1試合
となっています。
開幕時には谷が先発の座をつかみ取りましたが、チーム状態も悪い中で力を発揮できず、東口にスイッチ。
そして谷は出場機会を求めてデンデルへ・・・そして何故か今季は町田へ・・・
そして東口が安定したパフォーマンスで支えた、といったところでしょうか。
採点を平均しますと・・・
東口 5・72
谷 5・05
石川 5・5
となりました。
一森純復帰と東口の手術・・・
そしてオフには
横浜マリノスに期限付き移籍していた一森純を呼び戻し、8月に横浜FCより期限付き移籍してきた市川暉記はレンタル元へ。そしてユースより張奥林が昇格しました。
実は私、一森の復帰にはやや疑問だったんですよね・・・
リーグ2位のクラブでレギュラーを取った選手を、もう一度呼び戻して東口とポジション争いをさせるぐらいなら、お金に換えて新たな選手を取った方がいいのではないかと・・・
しかしその理由は、ヒガシの手術で明らかになりました。
ヒガシがどのぐらいかかるのかはわかりませんが、、、
まずは一森をレギュラー候補の一番手として、心配の種をなくす判断は理解できます。
一森にとっては、難しい決断だったとは思いますが・・・
怪我のヒガシを除く現時点での序列でいえば一森→石川→オウリンの順でしょうか。
A~Eで判定する補強診断としては
可もなく不可もないC、にします。
正直、一森はシュートストップに関してはヒガシを上回るとは考えにくいのですが、足元のフィードなどそれ以外の部分で貢献し、チームの変化を助けてくれれば!!
一方で去年の終盤のような戦いとなるなら、やや心許ない気もします・・・
これでヒガシが帰ってくれば、Bとしたいところなんですけどね。
こんな感じで、各ポジションのことをああだこうだ言って行きたいと思います!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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