【採点&寸評】
📋 試合情報
- 大会: J1百年構想リーグ
- 第5節・サンフレッチェ広島戦
- 日時: 2026/3/14
- 会場: エディオンピースウイング広島
- スコア: 0-2
- 得点:なし
📝 試合総括
タイから帰国して中2日。そんな過酷な試合にも、ヴィッシング監督はラーチャブリー戦から先発7人を変えず、変更は4人。倉田をトップ下に据え、前半はミドルブロックで構えてカウンター狙い、という展開に。しかし広島DF新井に強烈なミドルシュートを許し、追う展開に。
後半開始からジェバリを投入し、勝ち点3だけを狙う采配を下したヴィッシング監督。中央で起点ができたことで、さらにウェルトンや山下も投入し、推進力も加えてゴールを狙いに行った。しかし自陣でのスローインから岸本のクリア、パス、どちらとも言えない中途半端なキックが相手に当たり、カウンターを食らって2失点目。終盤には岸本が2枚目のイエローで退場し、そのまま敗れた。
🧤 GK 採点
GK 1 東口 順昭 【5】1失点目のFKは、長崎戦に続き逆ステップに。相手のシュートは見事ではありましたが、ボールに触れる範囲だっただけに、はじき出して欲しかった・・・ロングレンジへの判断の甘さは気になるところです。
🛡 DF 採点
DF 21 初瀬 亮【5】得意のキック精度もややずれがあり、守備でも大きくサイドを開けてしまう場面や、絞りが甘くドフリーでシュートを打たせてしまう場面も。彼の良さを出すためには、攻撃時にはある程度高い位置に置いて、後ろはカバーする構造を作り上げるべきなのでしょうが…
🎽 MF 採点
MF 44 奥抜 侃志【5】ほれぼれとするようなダブルタッチはありましたが、持ち味の仕掛けるドリブルはほぼ皆無。やはり右より左の方に、適正は強そうですね・・・61分交代。
FW 8 食野 亮太郎【5】チームとして攻撃回数が少なく、押し上げる回数の少ない中で、もっと攻撃の起点となりたかったところ。ボックス内でひとりで仕掛ける意識は悪くはなかったですが・・・46分交代。
🎯 FW 採点
FW 23 デニス ヒュメット【4・5】さすがに体の重さは否めず。スプリントはわずか6回と裏への動きは少なく、ボールが入ってもどこかもったりとした感じ。本人も歯がゆかったのでは。76分交代。
🔄 途中出場
🎙 監督 評価
イェンス ヴィッシング監督【5・5】回復しきっていないメンバーで、ハイプレスは封印してミドルブロックで挑み、前半0-0、後半に1点を取って、という現実的なプランを構築。前半にミドルシュートを決められてプランが崩れましたが、勝ち点を得るための方向性は間違っていなかったと感じます。
🖊 編集後記

選手たちのみなさん、本当にお疲れさまです。
中2日どころか、移動を考えれば中1日半。
選手たちは疲れた体にむち打ち、最後まで戦ってくれた姿に敬意を評します。
ミスについては、上では忖度なく厳しく指摘しておりますが、体の疲労以上に頭の疲労から判断が遅れる、ということは理解しています。
一方でヴィッシング監督の選手起用にも、はっきりと感じるものがありました。
南野はベンチ入りしましたが、出場なし。
満田、唐山、池谷はベンチ外。
この状況でも、ピッチに立たせませんでした。
積極的な若手起用が目立つ指揮官ですが、チャンスは与えるものではなく、つかみ取るもの。
そういったメッセージを感じました。
満田についても、さまざまな噂が飛び交っているようですが、結局はピッチに立った時のパフォーマンスで納得させられていない、ということがすべてでしょう。
古巣を相手に、この扱いを受けた満田の心中は察します。
ただここから、腐るのか、反骨心をみせるのかで、彼の今後のサッカー人生が決まる、という可能性すらあるのでは、と感じます。
彼なら、やってくれるのではと信じます。
チームとしては、この敗戦は忘れていいものだと思います。
もちろん反省は必要ですが、今は選手たちの心と体が、中3日で迎える神戸戦までに少しでも回復することを願います。
今日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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