前書き
ほっとしました・・・・
このままゼンパイするんちゃうか、なんて悪夢もよぎっていただけに。。。
長谷川健太さん、勝ち点６もくれるなんて本当にありがとう。
詳しい試合内容はまた書くとして。
２か月ぶりに勝利の採点＆寸評、いってみます！！
先発採点＆寸評
GK 1 東口 順昭 ５・５
きわどいシュートは多くありませんでしたが、ハイボールへの安定感は抜群。
あとはジンヒョンばりに空いているところに落とすキックがあれば。。。
あ、ジンヒョンさんやらかてはったんですねｗｗｗ
これは失礼ｗｗｗｗｗ
DF 13 髙尾 瑠 ６・０
アラーノが相馬についていかないシーンも多かったため、苦労したのでは。
しかしドリブルで仕掛けられたシーンでシャットアウトするなど、意地の対応。
クロスは許しても、それ以上の侵入は許さず。
DF 5 三浦 弦太 ６・５
やはりクロスをはね返させれば、この男は強い。
一昔前のセンターバックとしては非常に優秀だったのかもしれません。
今年はこのスタイルで頼んます。
DF 20 クォン ギョンウォン ６・０
永井に裏を取られた開始１分で死にかけましたが、その後は安定。
韓国人ＤＦらしく、しっかりと壁を形成。
DF 24 黒川 圭介 ６・０
チームの戦い方としてか、攻撃参加はほとんどなし。
ただ守備で穴もあけず、絞りの意識も上々。
この守備をベースに、隙を見て２、３回いい攻撃参加できれば文句なしだす。
MF 47 ファン アラーノ ６・５
84分アウト。
あの一瞬を見逃さず、パトに通したまた抜きアシストに脱帽っす。
カウンターの起点、守備も積極的で印象よし。
時に相馬を高尾に押し付けがちな姿勢は多少気になりましたが。
MF 15 齊藤 未月 ６・０
中央を締め続けるというタスクを黙々とこなす。
もう少しマイボにできればなおよしですが、十分っす。
MF 23 ダワン ６・０
最大の功績は、マテウスを超人から凡人に引き戻したハードタックル。
ファウルも取られていない正当な当たりですが、あれ痛いんすよね。
モモカン？ モモカン？ どんこ？
呼び方は違えど、あれがこの試合のキーポイントでしたｗｗｗ
72分アウト。１試合もたないのだけはタマニキズ。
MF 40 食野 亮太郎 ６・５
90+4分イン。
いつも間にやら、こんなにハードワークできる男になっていたんやね・・・
カウンターから稲垣をコーン扱いしたドリブルも胸アツでした。
松田監督からは、神戸時代の大久保嘉人のようなプレーを求められているとのこと。
あそこまでのクレイジーさはないにせよ、沸点低めな当たりはよく似てますｗｗｗ
FW 9 レアンドロ ペレイラ ５・５
72分アウト。
２度のＶＡＲでゴール取り消しは、ＵＳＪで遊びまわっていたころの日頃の行いが悪かったからというウワサ。
守備もキマグレンっぷりがなんとも言えないところですが・・・
ただゴール前におられたら、やっぱり相手は嫌よね。
FW 18 パトリック ６・５
こちらは日頃の行いが良かったからこその先制ゴール！！！
倒れてもすぐに立ち上がる、あの姿勢がゴールを呼び込みました。
レアンドロの分も下がって守備する姿勢も泣ける・・・
何とか残留の使者となってほしいっす！
交代選手＆監督
MF 17 奥野 耕平 ５・０
72分イン。
ダワンに代わり、守備のタスクに集中。
しかし奪った後のパス精度が低めで、嫌な位置でのファウルも。
要反省。てか次スタメンでしょうし頼んますよ。
FW 45 鈴木 武蔵 ７・０
72分イン。
スーペルゴラッソ。
あんなんもってたのに隠してはったとは！！！
淀川花火より美しい弾道でした。
さらにレアンドロとの運動量のギャップが・・・ｗｗｗ
レアンドロ、７２分でスプリント８回に対し、１８分でスプリント９回。
終盤に取られちゃう悪癖が治らないチームにとって、こんなにありがたい存在はないっす。
スーパーサブでも腐らないでね。。。
FW 37 山見 大登 ―
84分イン。
時間短く採点なし。
MF 48 石毛 秀樹 ―
90+4’分イン。
時間短く採点なし。
松田浩監督 ６・５
日本人には規律を、ブラジル人には自由を（主にレアンドロのみですが）って。
ジャイキリの不破監督っぽいと思いきや。
言葉のねっちこさがなく、とにかくスパッとわかりやすいところが良き。
経験のなせる技なんでしょうか。
とにかくこの調子で次もお願いいたします。
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