【忖度なき採点&寸評】春の陽気ごときで…重い…重すぎるぜ。2022年4月10日 J1第8節・清水エスパルス戦@アイスタ

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前書き

春眠暁を覚えず。

聞いたことあるけど、意味はわからん言葉の代表ですが

「春はぐっすり眠れるものだから、夜が明けたのに気づかず寝過ごしてしまう」

という意味だそうです。

この日のガンバは、前夜にぐっすり眠れていなかったのか、明らかに前半から重さばかりが目についた試合でした。

連戦で全く先発メンバーを替えなかった判断が、思い切りと出ましたな。

これは完全の片野坂監督の選択ミスでしょう。

ただ試合としては、非常に分析しがいのある内容でした。

なので採点と分析を、今日は分けて書いてみますね。

小難しいお話は勘弁、という方は、さくっと採点だけでも見ていただければwww

採点&寸評

GK 22 一森 純 5・0

ビルドアップへの意識は高く、一つ飛ばしたパスコースも見えており、彼からの展開で惜しい場面もちらほら。ただGKの本懐として、失点の場面は何とかできたのでは、という気も・・・

ヒガシと比べちゃいかん、とは思いながらも。

権田との差も随所い感じちゃいました。

まあ日本代表正GKなんだから、仕方ないっちゃないんですが…

DF 3 昌子 源 6・5

後半立ち上がり、数的不利のカウンターを受けた際に自分のマークを捨て、超速でカバーリングしたプレーはJ最高クラスでした。

清水のFW鈴木唯人に三浦が振り回された後、絶妙のタイミングからのスライディングブロックも。守る、という能力だけ見ればやはり代表クラス。

この日は突然のミスパス病も発症せず。

お見事でした。

DF 5 三浦 弦太 5・5

193センチのオ・スフンとガチンコ対決。

抑える場面もありましたが、結局は1失点。

駆け引きの妙がまだまだ昌子の域には達していないかなと。

DF 13 髙尾 瑠 5・0

79分アウト。

攻撃でも守備でも味方とつながるのは非常にうまい選手ですが、守備の1対1、となるとまだ頼りなさが・・・

DF 24 黒川 圭介 6・0

守備時は4バックの左、攻撃時は左ウイングハーフ、と可変式の中でキーマンに。

前半終了間際の決定機を決めていれば…とは悔やまれます。

キック精度がこの日はイマイチも、連戦の中で最後まで運動量も落ちない当たりは頼もしさが出てきました。

MF 8 小野瀬 康介 6・5

前半は非常に重そうに見えましたが、何かハーフタイムに悪い注射でもほどこされたのでしょうか。

後半は中に切り込むドリブル、外で幅を取るプレーを使い分けて、最後はズドン。

チームトップの3点目と、彼の決定力に助けられています。

MF 15 齊藤 未月 5・5

70分アウト。

連戦疲れが少し見え、ミスや守備時のフィルターがやや薄めに。

でもミスしても、平然としている当たりは外国人ぽいなと。

MF 23 ダワン 5・5

70分アウト。

斉藤同様、疲れが少しありましたかね。

それでも球際の部分では簡単には負けず。

リフティングでのボール処理に、ブラジリアン魂も感じました。

MF 48 石毛 秀樹 4・5

46分アウト。

初の古巣対戦に、気負いの塊でした。

持ち味の繊細な技術はずれているし、判断もいまいち。

チームとしてサポートが受けにくい状況ではありましたけど、前半で交代も致し方なし。

FW 18 パトリック 5・5

相変わらず空中戦は無双なんですが、それ以外のミスが…

せっかく後ろから繋いだボールの勢いを削いでしまったり、失ってしまったり。

守備の追いかけもしんどそうでした。

少し休ませてあげた方がいいかも。

FW 37 山見 大登 4・5

70分アウト。

課題ははっきりしています。

ライン間でボールを引き出した際、いかに失わずに前を向けるか。

そこが鈴木唯人との決定的な差でした。

練習あるのみ。

【途中交代】

MF 10 倉田 秋 5・5

46分イン。山見や石毛がなかなかできなかったライン間での引き出しは、やはりキープ力に自信があるだけに安定してこなせました。

ただ攻撃を加速するまではいかないんですよね。取られはしないんですが。

難しいところです。

MF 17 奥野 耕平 5・

70分イン。良くも悪くも、印象に残らず。

ごめんなさい。

MF 29 山本 悠樹 5・0

70分イン。

攻撃はともかく、守備でカウンターを受けた際の足の遅さがやばい・・・

ヤットを彷彿とさせました。

持ち味じゃないとはいえ、現代サッカーでそのフィジカルでは難しいのでは、と思ってしまいました。

FW 32 坂本 一彩 5・5

70分イン。

とうとうレアンドロより早く投入される位置まできました。

動きながら、独特の半身でパスを受ける姿は、少しずつJ1に慣れてきているのかなと。

仕掛けて強引にシュートまで放ったプレーもその心意気やよし。

ただここから生き残れるかどうかは、数字を残せるかにかかってきます。

FW 9 レアンドロ ペレイラ 6・0

79分イン。

短い時間でしたが、2度も決定的なシュートシーンを迎える当たりに非凡さは感じます。

体の切れも出てきている様子。

ルヴァンに期待。

片野坂知宏監督 4・5

まず前半の重さを見ると、連戦で先発を替えなかった判断は良かったとは言えないでしょう。

ガンバ大阪の体力のなさ、なめるなよ。

夏場に向けて、この反省は必ず生かしてもらわないと。

しかし試合の中で修正する手腕、また坂本を先に送り出して、切り札にレアンドロを入れるなど、既成概念にとらわれない判断は最後に活きました。

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この記事を書いた人

ガンバ大阪を深掘りし、より試合観戦やサポートをより楽しめる場所に。コラムや【忖度なき採点&寸評】で辛口甘口、ユーモアを交えつつ。 名前の由来は『Liverpool echo』より。愛するワンクラブを徹底して分析する場所を目指します。

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